WORKS 住宅実例 

もともと仙台に住んでおられたＭさんご一家。ご主人が隣県に転勤になったのを機に、「暮らしの拠点は仙台に置いておきたい」と、仙台市内に家を建てることを決意されたそうです。建材関係の会社にお勤めで、これまでいろいろな住宅メーカーの家づくりに携わってこられたというご主人が、「性能なら間違いなくここ！」と選択したのが、ハンズホームでした。

仙台市郊外に立つ2階建てのMさん宅。外観は塗り壁を主に、随所に施した屋久島地杉がアクセントを添えるナチュラルかつモダンな佇まいです。1階の床と天井に屋久島地杉、2階の床にはナラ、LDKと玄関の壁は漆喰と、室内も自然素材を多用した気持ちのいい空間が広がります。

機能性とくつろぎ感が同居した間取りには、ご夫婦の意向がふんだんに取り入れられています。感染症対策のため、玄関には手洗いを設置。玄関土間からパントリーを通じてキッチンへと直行できる裏動線も備えました。2階にはご主人のリモートワークのための書斎も完備しています。圧巻なのは、建物の間口いっぱいに広がるベランダ。長さ10m×幅2mほどの広さを備え、山並みを眺めながら風を感じて過ごせる心地のいい空間です。

性能はハンズホームの標準仕様で北海道基準の断熱・気密性を確保。吹き抜けのある空間を床下エアコン1台で効率的に暖めています。高性能×自然素材×機能的な間取りにより、心地よさと暮らしやすさを兼ね備えたお住まいとなりました。